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《トライトーンとポップスを歌おう!》に参加して /男声合唱団フロイデ 北村 照夫 |
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2009年9月17日(木曜日) 16:11 |
25年前、初めてジャズコーラスの世界に足を踏み入れた。社会人になって間もない頃だった。NHK神戸の柿沼アナウンサー達と神戸北野のジャズバーで意気投合し、コーラスカルテットを結成したのがきっかけだった。僕にとっては異次元の世界。神戸高校、神戸中央合唱団でコンクールで金賞をとることを目標にしていた世界とは180度違う世界。 柿沼さんに誘われ、4人で一緒に大阪毎日ホールでカナダのヴォーカルグループ:NYLONSのライヴを聞いた。ジャングルをイメージした背景の中で、極楽鳥の鳴き声が突如こだまし、霧の中から音楽が現れた。《ライオンは寝ている》だった。 いつの間にか離れ離れになった。そして2度目の東京勤務。最初は9年、今度もきっと長いだろうな。歌は忘れなかった。コーラスはずっと続けていた。でも、ポップスやジャズの世界からは遠ざかっていた。 25年ぶりに男声カルテットを結成した。矢継ぎ早に、男声オクテットや女声を加えたクインテットもスタートさせた。アカペラにこだわった。トライトーンの楽譜を手に入れた。パートや音程を組み替え、男声オクテットで<上を向いて歩こう>を歌い始めた。 ポップスやジャズのジャンルを歌い慣れて居ない人がほとんどなので、リズムとナインス、イレブンスの和声感覚をつかむのが厄介だ。トライトーンのCDを何枚か手に入れた。女声を加えたクインテットで歌うのがぴったりだと思った。 所属している男声合唱団フロイデがJCDA合唱の祭典に参加することになった。案内に、翌日トライトーンがレクチャーコンサートに出演することになっていた。すぐさま、カルテット、クインテット、オクテットのメンバーとチケットを手に入れた。 25年前のライブコンサートが蘇った。客席で聞いたいたはずが、いつの間にか舞台に上がっていた。トライトーンの皆さんと目が合った。高校生とセッションするというよりも、トライトーンとセッションしているような感覚に陥った。 これぞ至福の一時。
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《グレゴリオ聖歌講習会・入門編》・《Sr.石川和子グレゴリオ聖歌講習会》に参加して /清泉女学院中学高等学校音楽部顧問 佐藤美紀子 |
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2009年9月17日(木曜日) 16:11 |
合唱歴45年の中で、ポリフォニーから、オーケストラ版の宗教曲、近現代の合唱曲など様々な宗教音楽を歌ってきましたが、教会音楽の原点であるグレゴリオの調べは何と聴くだけ?ところが最近、ブスト、鈴木輝昭、ジェンジェシなど21世紀の宗教音楽のクラスターの複雑な響きや、ジャズや変拍子の気だるいまたは力強いリズムの中に、グレゴリオの調べが交錯する魅力的な作品があることに気付きました。清泉音楽部のレパートリーを増やすためには、この調べを私自身がマスターしなくてはと、シスター石川と渡辺先生の講座に飛んできたという次第です。 楽譜の中の面倒な表示記号は数回の講座ではさすがにマスターしきれませんが、渡辺宏子先生の美しいお声を模範として歌えば全く難しいことはなく、グレゴリオの調べが流暢に流れ出します。これが天井の高い教会の中で、神に心を上げる響きであったらどんなにか美しいかと思う1時間半。また、シスター石川の慈愛に満ちたお声の宗教的なお話しに感銘を受け、JCDA主催の講習会かと半信半疑になるような心温まる幸せな気分で、帰途につくことができました。その後も渡辺先生の指導されている由比ヶ浜教会に図々しくも伺い、本ミサのためのグレゴリオの練習も聴かせていただき、私も歌えるようになったかなと錯覚を起こしている今日この頃です。 シスター石川、渡辺先生、そして企画してくださった指揮者協会の先生方、有意義な時間をありがとうございました。
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「合唱って、すごいね!」(《生きること 歌うこと》に出演して) /会員 桑原 妙子 |
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作者 Administrator
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2009年9月17日(木曜日) 16:08 |
終演後の北とぴあのステージ裏を歩きながら子供たちが口々に言っていました。「一緒に歌ったら知らなかった人たちなのに350人の心が一つになっちゃうんだもん」「うしろからも、まわりからも、楽しい空気と、いい声がいっぱい包んでくれたよ」「良かったね!楽しく歌えて、すごく嬉しかった」など、など。 数日後、新老人の会のメンバーから「孫と同じ年代の人たちと並んで歌えて嬉しかった」「『未来』を歌っている時、若い日に戻ったような快感を覚えた」と手紙をもらいました。 今回の祭典の企画そのものが、まさに合唱でしか表せない、合唱だから表せる、という内容でした。《生きること 歌うこと》のタイトルが全てを現わしていることも素晴らしいな、と感心しています。 美しいハンドベルの演奏と、日野原重明先生と中館伸一先生のユーモア溢れる対談を中間に、混声、男声、女声と(児童も加えて頂き)各合唱団が、それぞれに豊かな響きに溢れた演奏で、拝聴していて、とても幸せな気持ちになりました。 新老人の会の2つの合唱団(コール・バンダナ&コール・アミカ)は、一般の合唱団とは異なる性格の団体のため、今回のようなステージでの演奏は初体験でした。指揮者協会の皆様には、いろいろと御配慮頂き、心から御礼申し上げます。杖をついているメンバーや、何回も楽屋が分からなくなるメンバー等様々でしたが、全員が満たされた思いで帰宅できたことが、私にとっては何よりも嬉しいことでした。「朧月夜」「茶摘み」の2曲は、小田原少年少女合唱隊の11歳の子供から新老人の90歳以上のメンバーまで、幅広い年代が、声と心を合わせた幸せなステージでした。 最終ステージでは、当日出演の指揮者の中で私が最高年齢、ということで指揮をさせて頂くチャンスを頂き、光栄でした。 『未来』が今後、多くの合唱団により演奏されることを願っています。そして中館伸一実行委員長が体調不良の中を強い責任感のもとに行動していらっしゃったことに感銘を受けましたと共に、多くの指揮者の先生の献身的なご協力に深く、深く感謝申し上げます。 私も「合唱ってすごいな!」と再確認した一日でした。
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是非、企画の継続を!(《歌い継いでいく》に出演して) /会員 雨森 文也 |
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作者 Administrator
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2009年9月17日(木曜日) 16:07 |
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親から子へ、子から孫へ、歌い継いでいくということは、世代を越えて共有していくということでもありましょう。今回の演奏会は高校生からシニア世代までの幅広い年代の方の参加がありました。加えてプログラムも、オーソドックスな作品からポピュラーな作品の編曲ものにまで亘り、より幅広い層の方が楽しめる内容となっておりました。歌い継いでいくためには、まずひとりでも多くの方がその作品に触れること(演奏者、聞き手を問わず)が重要です。そう言った意味では、今回はまず企画に於いて、企画側の意図(歌い継いでいくということ)が充分に反映された内容であったと思います。私もプログラムの前半は会場で演奏を聞かせていただきましたが、(私の主観ですが)お客様の半数以上は、ご自身は合唱をなさらない方のように感じました。そういう方々と、合唱を愛して止まない方々が同じ空間で、未来へ歌い継いでいく作品について、喜びを共有することが出来たのは、大変素晴らしいことだと思います。今回のような演奏会の積み重ねの中から、演奏者・聞き手が普遍的な感動を持ち続ける作品が本当の意味で歌い継がれていくのでありましょう。そのためにも、今回のような内容の演奏会が継続的に催されることは重要なことだと考えます。また、これも私見ではありますが、本日演奏された中田喜直作品、萩原英彦作品、髙田三郎作品などは、近時、演奏される機会があまり多くないように感じます。今日のそれぞれの演奏をお聞きになった方の中に、「中田先生の作品はやっぱりいい!!次の演奏会で取り上げよう」とか「萩原先生の音は本当に素敵だ。他にどんな作品があるのだろう。知りたい!!」とか「髙田先生の作品をより深く理解するために、グレゴリオ聖歌を勉強したい。」などと思った方がいらっしゃったとしたら、どんなにすばらしいことでしょう。そのためにも、より多くの方を巻き込んで、今回のような企画が継続されていくことは大切ですし、それ自体が歌い継いでいくということでもあると思います。微力ながらこれからもご一緒させていただければと存じます。貴重な経験をありがとうございました。 |
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作者 Administrator
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2009年7月18日(土曜日) 23:44 |
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おかげさまで盛況のうちに終了いたしました。コンサート後の感想など随時更新していきます。お楽しみに。 |
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